まず１歩歩いてみること

珍しくちょっと長いです
(⌒-⌒; )
えーまだ読んでなかったんかい！と
突っ込み、お叱りもおまちしています！
ずーっと前に
読み終わる前にご紹介？した
本をようやく読み終えました
(⌒-⌒; )（笑）
私の中で読書のスイッチが
20年ほど前から
切れたままで
（前は本読んでた説）
それでもこの本は
絶対読むんだ！と強い想いで（笑）
それでも何カ月かかっとんねん
私よりはるか前に
読み終えた皆様
やっと仲間に入れました
私が料理を教えるという仕事
について
大きな夢や野望はありません
一人の生徒の成長
そして又一人と
小さな達成が
いっぱいあれば充分です
例えば料理が出来ない又は好きでない人100人に
料理のセミナーをしたとしても
いったいその中の
何人が料理を好きになってくれるでしょう
参加する側も
その時はテンションあげて
料理やるぞーと意気込んでも
具体的には
何も習得できていない
テンションを、上げてもらっただけ（ ; ; ）
この著者も
料理の自信のカケラもない
数人の生徒と共に
一緒にズッキーニを切って
トリをさばいて
生徒の背景もキチンと把握して
共に歩んでますよね
次第にインスタントや
外食から軌道修正された
生徒達をサポートしていけるのは
一人一人の対応を
サボらなかったから
大勢に影響を与えるより
まずは目の前の一人
料理上手と言われるひとつに
冷蔵庫の残り物で
料理ができること
冷蔵庫で腐って
捨てられる食材は3割と
言われていますね
本の中にもありますが
毎月どのくらい
食材を捨ててる？
冷蔵庫の中は
アイデアさえあれば
宝の山（╹◡╹）
怖がらずアレンジして！
私がこの本の で
心に残ったフレーズ
失敗したって良いじゃない
長い人生のたかが一回の
食事なんだから
そして
まずやってみること
肉の焼き加減
魚の焼き加減
何度も作って
カンを鍛えていこう！
いまからでも絶対遅くない
料理嫌い万歳（╹◡╹）